Thursday, January 12, 2006

若年弱化

不登校って選択肢もある
働かない権利だってある
何もしない自由さえある
家から一歩も出ず
夜起きて昼間眠る
そんな生活を認容する社会
こんなぐうらたを許す世間
そのままでいいと
自殺されるのが怖い親や教師やカウンセラーは言う
奴等はその後を考えていない
もし一時間後に
両親が無宿人による通り魔で殺されたらどうするの
誰が食わせてやるの
過食嘔吐で悩む子を誰が守ってあげるの
引き籠り苦しむ子を誰が保護してやるの
リスカが常習の子を誰が介抱してやるの
皆万が一が起これば無責任無関心無関係
当たり前だろ
自分の子じゃない
何で面倒見なきゃいけない
元生徒元患者現他人
其れが現実
だから現実から逃避させ
自分に火の粉が掛からぬよう
そのままでいいと甘やかす
今のままで十分と嘘を吐く
単に厳しいことを言ったら
遺書に名前を書かれるのが怖いだけ
其れが事実
当たり障り無く応対する知ったかぶりの勝ち組は
負けた痛みを知らぬ癖に
負けてもいいのだと騙す
負けるな若い奴等
お前等には途方も無い可能性がある
お前等には莫大な価値と有能がある
持ってるものを惜しむな
自分を曝すのを恐れるな
今縮こまっている間にも
お前たちは分刻みで老いていくのだ
勿体無い
若さを惜しめ
今しかできない失敗を何度も犯せよ
親が守ってくれる間に何度も転べよ
傷だらけになり血塗れになり苦しめ
必ず強くなる
必ず打ち勝つ
他の誰にも負けていい
自分にだけは負けるな
怖がりの大人達の甘言に乗るな
甘やかされても戸惑うな迷うな
自分を貫け
必ず勝てる
己を信じて
誰も頼らず
この塵界を
生き延びろ

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