Saturday, June 17, 2006

rAcross a thousand miles.

Why?
They are very dazzling and are seen to me from the moment when you met me it is the sky where I should have got used to, and to be the sea which I should have been tired of seeing.

When I measured weight of a heart of the partner whenever I met somebody, former I compared it with other somebody and prioritized it.

It is the days that are stupidity to meet you just before that.
You will laugh at such me.
And you would forgive such me.

I hug happiness for 1st quietly alone at night today.
I do not want to forget the love that you gave to me even in a piece.

Can you see my love even if you leave it?
Even if there is it so near, do not you hear my nursing song?

I cannot choose way of life making an effort for you from the day when I met you.

Even if it is winter in autumn in the summer in spring.
Even if even if it is noon even if it is hemp, I meet in a dream at night.

I never lose sight of you.
As for me, you are where and find you by all means.
If you call it, I rush across a thousand miles.

I engage you for wind so that my love please touches you.
I ask a star so that my love please reaches you.
I pray to God so that my love please leads to you.

Please please take my love.

Friday, June 16, 2006

rレローチカのパン

六十七年前の如月
第二次世界大戦中のレニグラード
ドイツ軍に包囲され
厳しい飢餓と極寒に襲われた
その中にいた一家
父は前線で行方不明
母は三人の娘に
自分の配給のパンを与えた
それでも末娘レローチカは衰弱し
一欠けのパンを食べて息絶えた
小さな手は
食べ残しのパンを握っていた
残された母と幼い姉達は
レローチカのパンを
決して食べようとしなかった
母は言う
レローチカの思い出のため残そう
姉達は思う
妹のパンだけは手をつけまい
明日をも知れぬ母娘達は
レローチカのパンを守り抜いた
彼女の形見のパンは
サンクトペテルブルクと名を変えた街の
学校に保管された
小さな命の尊厳は
戦火の中守られた
飢餓とも戦争とも
無縁のこの国では
毎日小さな生命が
親に他人に社会に
奪われていく
戦後の高度成長期
鼠色の背広の男は
何を目指して働いたのか
泡は果敢なく弾け
淀んだ水面は血みどろ
狂気と凶器が浮く
浮かぶ瀬も立つ瀬もない
泥流が流れる世界
わたし達一体
何を目指して
ここまで這い上がったの
答えは見付からないから
答えを作らねばばらない
捏造でも偽造でもない
真実を
尊厳を
生きる意味を

Monday, June 12, 2006

wrp装いPINK

空が灰色だから今日はPINKでキメてみよう
生きている実感を求めて何とか今日を遣り過ごそう
もう遣り直すことは出来ないけれど
もう死んだも同然の抜け殻だけれど
イースターのエッグの如く鮮やかに
PINKで装おう
心は空を映して曇り
やがて土砂降りでもが見ている今だけ
PINKで染めよう
目許口元服もブーツも全部桃色へと
わたしを信じちゃった愛しい彼のために
わたしを普通だと騙してる誰かのために
今日もまた嘘を吐こう
明日もまた騙し抜こう
一体何時迄続くだろう
不安は大豪雨の嵐
欝は絶好調に暗い
この暗闇は自分で作るもの
他人の所為にして誤魔化し
自分をも欺き騙し騙しして
今日もPINKを装うわたしは
本当は何色だったのかもう忘れてしまって
無邪気さえ装った子供にも戻れない
居場所の無い世界で今日がまた始まる
衣食住が満たされ何の不自由も無いのに
こんなにもろくでなしのわたしは今日も
嘘を吐いて遣り過ごすだけ
生きてない死んでないだけ
わたしに出来るのは唯もう
騙し抜くことだけ
だからこんなに曇った日は
全身PINKの鎧で固め
薄いPINKの爪でフィーシャのルージュを引き
唯一の取り柄詐欺を働こう
うんわたし今日も元気溌剌
また明日一杯頑張ろう
多分来年はもっと背伸びして無理して嘘だらけで
もう身動き出来ない
嘘嘘嘘
酒と煙草と珈琲とわんことだけが
知っている本当のわたしは
封じ込め隠し通し燃やして
遺灰がPINKに染まるほどに
嘘を吐く
医者が言うような灰色を桃色に変えられる日は
死んでやっと訪れるのだろう
ならば死ぬ迄PINKにて装おう
装いを落とさずに過ぎる日々
塗り固まればきっと窒息する
やっとわたし綺麗無害になる
其の日迄は化粧を上塗りして
さあ装うPINK
枯れた涙さえ
もう染むPINK

Friday, June 09, 2006

wrp死の遺産

独裁主義国により拉致されて死んだ
友人の母親に首を絞められて死んだ
誤作動エレベータに挟まれて死んだ
超大国軍正義の爆撃で弾けて死んだ
政治に如何利用できるか
今後の動向はどんな風か
慰謝料はいくらになるか
いい気味やっと死んだか
其々に与える形容は違う
どれも皆同じ人の死
世間は大騒ぎをする
だけど其々に対する
喜怒哀楽は異にする
昔々人一人の命は地球より重いんじゃなかったっけ?
気が付けば誰かが死を天秤に掛けて
いつからか人の死は過重減軽されて
残されたものが表す感情や見せる表情も違い
残して逝くものは自分の葬式の参列者を数え
身勝手な喜怒哀楽を空に落として去っていく
遺されたものだけがきっと真の死の重みを知っているのだ
其れは本当はとても軽いもの
重みといえないほど軽いもの
誰もが自分の死を少しでも重くしようと
必死に生きて偉業を成し罪悪を為し遺産を作り遺灰を遺す
結局残るのは炭化した骨だけ
付属して管理が面倒な位牌や遺物が転がってる
其れも遠からず不燃ごみに出されてもう何もなくなる
ならば僅かな上っ面を滑る涙より
耳元煩い蚊を潰したような快感を遺したい
あんな奴なら死んでよかったと言われたい
間違っても誰をも悲嘆にくれさせたくない
さらっとさっぱりすっきり
消えたい
死んでないだけの生きてもいないわたしは
人生をサボってる
だから何度でも失敗するのだ
だから死んだ人が羨ましくて
だからまた懲りもせず首括る
そしてまた醜い痕跡が増える
どんな酷い死に方でもいい
誰にも泣いて貰えずでいい
人生のサボタージュを止めたい
鼓動と脈動と息の根を止めたい
拉致でも絞首でも圧迫でも爆撃でも
諦観の境地に立って受け止めよう
そんなに立派じゃないけど
かなりわたし苦しんだから
もういい加減楽になりたい
わたしが遺す喜怒哀楽は少しでもあるだろうか
わたしのために流れる涙は一粒もないだろうな
ただ空が雲が
疎ましい霧雨をくれるだけ

Tuesday, June 06, 2006

wrpA trash.

油汚れした曇り硝子越しに
梅雨初めの太陽がゆらり揺らぎ歪んで現れる
其れは今日一日の憂鬱の告知
此れはわたし達の罪悪の始動
何故に天照大神は飽きもせで
我等に恵みと蒸し暑さを齎す
大いなる朝日に愚痴っても別れ行く月を惜しんでも
誰も気にしない
誰にも気にされないから
わたしの死にたがりがまた始まる
夢見心地に願ってしまう
二通りの心因性死
副交感神経が働けばアセチルコリンが分泌されて
血管が広がり心拍数を落とし血圧を下げ
安楽な突然死に至る
交感神経が勝るならアドレナリンが湧き出てきて
血管は収縮し血圧は上昇し心臓は過度な負担を強いられ
単なる突然死でお終い
どっちがいいだろう?
なんて考えつつ朝食を作る
死に方を夢想しながら生きるための行為をする
こんな矛盾は複雑怪奇で自分でもうんざりする
フライパンの上で焼けるエッグは命の塊
他の命を食って生き続ける醜怪な人間達
決して人間だけは食われない不公平な社会で
また安穏とした一日は幕を揚げる
わたしは生まれるべき卵を揚げる
着る服はいつも黒の長袖&デニム
痩せた腕は自分でつけた傷だらけ
筋張った足も割けたり潰れたり切られたり見苦しい
生きたくないの?
うん
死にたいの?
そうかな
でも食ってる
そうだね
じゃあ生きたいのだ

でも死にたくないから食ってるのだろう
YES
結局死ねないから死んでいない状態を保つだけ
そんな屑のため食われる雛は憐れだ
だけど誰もわたしを焼いて食ってくれないから
仕方ない
そんな言い訳を考えるのに必死
颯爽溌溂を演じるのに苦心惨憺
どより雲が流れ
ぐらり日が翳る
斑模様の今日が始まった
戻れない一日が始まった
死ねないなら
生きられなくても
呼吸鼓動摂食排泄を繰り返すしかない
この世で一番嫌いなわたしを演じるために
さあ
生まれ来る命を食らおう
死んでいる命を貪ろう
汚い社会に似合う汚物のわたしは黒い服を纏い
ゴミ溜めに投身しよう
いつの日か
わたしも本物のゴミになるまで
まだ屑のわたしは
ゴミ達を見習おう
巧みに世を渡り上手に死ぬため
ゴミ達を崇めよう

Friday, June 02, 2006

rIn the middle of a dream.

"Good-bye", not words to use at time of separation,
it is a far-off promise to meet you again.

Even if I grieve over the present and I arrive about now and am deeply worried,
it is not over in the middle of a dream.

Though I want to embrace you how many hours in now and I wrap it and want to warm your cold cheeks with my both hands,
the sentiment is only the dream that, in addition, is shallow.

A city is filled with business to turn to tick away a second.

Even love is tied up with barbed wire in this town,
and it is hardened with concrete and I die and I am cold and lie.

If you were tired from love to come across you after this,
I come back to me anytime, and come.

You change the men who loved it in the past into a memory and I strongly live flexibly, but am good.

I wait on for you quietly in a corner of this town till it is remembered by you.

Put me down small even in a corner of your chest.

You pack hope and a saying heavy load into the white suitcase which is your only load full and I lift it lightly and walk breezily.

You leave a smile to me and leave.

You change the men who surely loved it into strength and brightness and will remember me incidentally sometime.

Therefore please put me down small in a corner of a heart.

Because I am bound by contamination of this town and cannot move, I watch your shining back all the time here.

You survive this severe, messy society with being pure white.

I who have finished being stained do not have power to detain you.

Therefore I watch you all the time and wait for you.

I fall down here as garbage of this town till it is remembered by you.

Tuesday, May 30, 2006

狙え! アクセスアップ! BY トラフィックエクスチェンジ!

この記事だけは毛色が違います。
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しかし、決して読んでは貰えません。
何故なら、見る人がほとんど外国語人だから。
偶に英語で媚を売って、何とか凌ぎましょう。
割り切れる方のみ、お勧めします。わたしは現在使用しておりません。

126hits.com

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Trafficsurf.net

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126hits.de

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名称も画面も似たようなものばかりで、やってると訳分かんなくなってきます。
おまけに突き放し型。ウィンドウがダダアーっと開きます。
しかし、カウンタ回転には非常に強力な味方です。
ただ、本当に読んでは貰えません。
サイト認証も一日掛かることもあります。
ドイツ語も混じってます。

要注意は、Myfuncards.smileycentral.comや、www.imagecash.netやjp.errorsafe.comといった別サイトに飛んでしまうことです。
errorsafe.comは、一寸前のwinfixer2005と同じです。
間違ってもインストールしないでください!
Cドライブ全削除しないとならくなります。

以上、弱気なbloggerよりお送りしました、アクセスアップの表技と裏技です。
楽天のように、一日のアクセス数だけで順位が決まるところでは、裏技も有り、かも???

でも、出来れば日本語は日本語サーフで援助して貰いましょう!
読んで貰えない空っぽアクセス数では、全く意味がありません。
でも、googleページランクは上がりますよ。

Monday, May 29, 2006

w食尽聖女

あなたは何も知らないでわたしを聖視する
あなたの褒め言葉全部がわたしを呪縛する
あなたの吐息が一筋
わたしの項に垂れて
もうわたし動けない
好きにして
其れしか言えない
ねえ知ってる?
わたしの本性を
夜のわたしはね
左膝に仕組んだ短剣を左手で逆手に持ち
狙った相手の右目を潰しひるませておき
帯刀したわたしの右手が風を切る
閃光一条暗闇を裂き相手の首が地面に転がる
いい感じよ
宙を切り首を斬って噴出す血潮を全身に浴びるの
頬を伝う血が口に入るととっても美味
グルタミン酸満点の出汁が効いた旨味
獲物の体が倒れる前に右手の刀で壁に釘付ける
そして優しく肩を抱き
生温かい切断面に舌を滑らす
首はもう駄目
土で汚れちゃった
だから胴体は大事にね
壁に打ち付けて血を啜るのよ
相手の身体が空っぽになっていくのが分かるわ
その分わたしの体重は増えて胃が満たされるよ
砂漠では其れが日常
戦場では此れが礼儀
わたしもいつかは食われるでしょうね
そんなこと考えると眠れないほど快感
ねえこんなわたしでもあなたはまだ褒めてくれるの?
そうこんなわたしならあなたに突き放されてもいい?
ニッポンではジョークになるのね
中東一帯での深刻状況も野蛮行為も
本当の話よ
わたし何度も味わった血の甘味と砂の苦味
この街でジェラートを舐めるように
あの街で血肉を食らうの
獣も魚も鳥も魚も人も同じく食物
食い尽くすわたし其れでも聖女?
あなたは引くのね
わたしは追わない
追うならもっとスリルが欲しい
あなたじゃつまんないが過ぎる
もっと追わせて
だから追わないで
追い詰める快感は最高のβENDORPHINE源
ぬめる血と裂ける肉と折れる骨とが相俟って
極上和牛よりもずっと美味しいの
狂ってる?
そうねよく言われるわ
そうよ自覚もあるもの
でも此れが日常の世界もこの地球上には現存するのよ
知ったかぶりの人道支援など蹴散らかす常識が在るわ
ニッポンじゃ人が一人死ねば事件と騒ぐけれど
インドネシアで六千人死んでも他人事で片付ける
どっちが狂ってる?
生きたまま白魚を飲み込むのは野蛮じゃないの?
自分の身を削がれて盛られた活き魚は哀れじゃないの?
嗚呼いい感じあなた段々行き詰ってる
こうして誰かを窮地に追い込むのって
何より快感
此れでもあなたわたしを聖いと評する?
其れでもわたしあなたに縛られたい
肌に食い込むワイヤーが気持ちいい
あなたの吐息この世で最強の有刺鉄線
野蛮な女は追いたい追われたい縛られたい食いたい食われたい
思考ばらばら
だけどあなたの視線だけは真実
もっと鋭く貫いて深く抉ってよ
できないのなら早く言って頂戴
もう用は無いお役御免
他の誰かを探して周り
飽きたらまた旅立つわ
あの
食物連鎖の中に
自然の掟の中に
聖なる戦場へと
狩をするため食らうため
わたしこの国を捨てる
こんなわたし狂った聖女
食らい尽くす野蛮な聖女

Wednesday, May 24, 2006

wr暁の夜鷹

今日も明けて風が吹き過ぎ去る
紅の空には不安定な心模様が映し出される
夕凪の頃にいつもの癖が始まり
今日一日分の後悔が浮かび出る
薄汚れた街には
喜怒哀楽の怒ばかりが目立ち
うらぶれた交差点では
怒りに打ちのめされた悲しみが転がる
喜と楽は一体何処へ消え去ったのだろう
何気ない励ましに感じた喜びや
素気ないお遊びに覚えた楽しみは忘れて久しい
街では皆怒っているか泣いている
其の果てに辿り着くのは諦めだけ
どん底に落ちた積りがまだまだ底は深くて
わたしはどんどん堕ちていく
他の生物と何処が如何違って
人間は素直に自分の気持ちを伝えられないのだろう
押し付けられた法律か
古びてて朽ちた慣習か
脳髄に刻まれた戒律か
そんなもの全て捨てて
獣のように街中を全裸で歩き性交し排泄すれば
軽犯罪法違反で逮捕されるけど
其れもいいかな
其れでいいよな
だってわたしを裁かれるのは
わたしを産み育て養った人達だけ
わたしは其れ以外の如何なる権力にも暴力にも道徳にも従わない
こんなことを口走るわたしは精神科医の言う通り
人の倫から外れた規格外製品なのか
其れはいいかな
其れがいいよな
人間じゃなくても良い
人間じゃ無いから良い
窮屈な常識をぶち破り
思う侭夜走ろう
暁には吼えよう
白昼こそ眠ろう
夜に走る非人だ
川に浸る夜鷹だ
食物連鎖に従った弱肉強食を求めよう
食われても良い
食っているのだから
何かに屠られ排泄され地に還る
何て寂しい貧しいそして美しい生き方
初夏の暁に吼える
わたしは誰?
わたしは何?
答えは無い?
当たり前
誰に問うているのかすら判らない狂った脳には
パキシルは効かない
真昼に眠り深夜走る暮らしでは
ベゲタミンは効かない
自傷行為の痕跡たる赤蚯蚓這う身体には
コントミンは効かない
アルコールとニコチンが充満していれば満足
出来るなら安い加工品じゃなく原料を食いたい
其れだけで良い
其れだけが良い
其れだけを願い
其れだけを祈る
わたし暁の夜鷹

Sunday, May 21, 2006

rLove of eternity.

I looked for you and, from far-off old days to today, repeated transmigration.

Lovers look in a mysterious mirror to sometimes project fate on.

Therefore we continue a reincarnation trip to realize the scene which I watched.

Lovers come across you by all means somewhere in the times when they do not yet know each other.

Our love does a trip endlessly a typhoon to rage carries butterflies, and to join it together.

It was carried to some same place at a certain time and should have met us.
However, I repeat a wound, the same mistake by a look-ahead by fate, and we can be hurt with each other and part.

We sail up time to sail up a torrent toward the river where a fish was born and will make sure of each other for each other.

We exceed time and wander in space and do a trip in search of love.

I repeat transmigration so that all life is concluded.

I take in strength of your arm in the tears which occasionally overflow and soak myself in DE JA VU.

I throw away the present and I force it whether it is that mind why we came across first and want to come back to a place.

Everybody dies, and both I and you will part again this time.

It is an opening and a promise of a reencounter.

We will come across a partner of fate by all means.

Even if you overlook me, I will find you out.

Because I continued purging you from a far-off past, I find you by all means this time and show it.

Therefore you live without dying till I am found by me, and wait for me.

To let love of eternity grow sometime.