Friday, January 13, 2006

我儘姫

もう信じられないと呟いて
わたし仰向いて
腹立ち材料ぶら下げた
姫の二の腕に噛み付いた
痛い痛い痛いと叫んでるだけじゃこのむかつきは治まらない
二人だから余計に悔しい
恣意のままに我儘に
姫は僕を傷付け続ける
太陽が溶けて落ちても
僕は君と一緒の部屋
信じるものしか救わないセコイ神様でも拝むしか
姫とずっと一緒にいる僕は救われない報われない
辛い辛い辛いとぼやいてるばかりじゃ心に黴が生えるだけ
一人になるため屋上へ行こう
欲しい侭に気紛れに
姫はプライバシーぶち壊す
誰かの血が流れたら
僕と一緒に見に行こう
仕方ないよグロ好きなんだから
危なげ無いじゃ気が済まない
月が凍って割れても
誰も姫を止められない
繋いだ手なら振り解こう
埃塗れのお姫様は嘘泣き始める
恣意のままに我儘に
姫は僕だけを傷付ける
僕の血が流れたら多分死ぬまで眺めてる
そういう奴なんだ姫は
だけど放って置けない
人徳か因業か
僕等は多分離れない

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